特集シーズンアイテムアクティブボトル・タンブラー環境タオル・ハンカチバッグキッチン・食器防災・ライト文具・モバイルキャラクターセルフケアリビングお掃除高額食料品消耗品たたむだけ、 だから薄い！胸ポケットにIN大きめのお財布にINエコバッグにIN栞の代わりにIN※印刷の都合上、商品の色、素材感が実物と多少異なる場合がございます。※写真はイメージです。また、写真の中には、商品以外の品が添えられている場合がございます。 これまでのショッピングバッグは、必要な容量・形状・機能をまず形にしてから、そのバッグをどうたたむのかを考えて作り込んでいました。そのポイントから目指すべき仕様を整理してみると、1)容量はコンビニでの買い物程度でよし、2)形状としてはコンビニ弁当が平置きできるマチ幅が欲しい、3)保冷機能やポケットなどの機能は必要なしということになります。早速この仕様で試作すると、驚くほどシンプルで使いやすそうな袋が出来上がりました。そして、パン屋さんのレジ袋に採用されていた、持ち手ランドセルのポケットに入れておけば持ち帰る荷物が急に増えた日に便利。ズボンのポケットにIN休憩時間にコンビニに行くときはズボンのポケットに入れて出発。ランドセルにINを引っ張るだけでレジ袋の形状になる構造をプラスしてみると、理想的な「ちょっと買い用」のショッピングバッグの形が見えてきました。 またこの商品は、一般的なショッピングバッグのたたむのが面倒という市場の声を参考に、スナップボタンで留めたり収納ポーチに入れたりする仕様を採用していません。無造作に四つ折りしても薄くてコンパクトになるように考えたので、あえてたたみ方まで指定する必要性を感じませんでした。ハンカチみたいに手軽にどこにでも持ち歩ける仕様は、男性ユーザーからも使いやすいスーツやシャツの胸ポケットに入れてもかさばらないからとっても便利。長財布に常備できるのはとにかく便利。現金少なめ時代ならではの新しい活用法！という感想をもらうことができました。 そして、当初はコンビニサイズのみで進んでいた商品開発でしたが、終盤には一般的なショッピングバッグサイズになるラージサイズもリリースすることになりました。このアイテムは、会社帰りにショッピングセンターに寄りたい人たちが通勤カバンの中に忍ばせておいたり、車のコンソールボックスにいつでも使えるように常備しておくといった用途にマッチ。魅力的な価格帯を実現できたことで、予想以上のオーダーをいただくことができました。お買い物バッグに入れておけばたくさん買いすぎた時も安心！読書が趣味の私は栞の代わりにして携帯。お買い物したらレシートと差し替えてます。8薄いって正義！「薄くたためる！」それだけで、想定外の方法で使い倒す強者どもが社内で続出。潔く機能を絞り込む大切さを再認識！どこでも挟める、入れられる極薄の携帯サイズ。企画部スタッフに聞いたいろんなシーンでクイックデイリー！
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