特集シーズンアイテムアクティブボトル・タンブラー環境タオル・ハンカチバッグキッチン・食器防災・ライト文具・モバイルキャラクターセルフケアリビングお掃除高額食料品消耗品item name34782/キャンプス 保冷温ペットボトルホルダー商品掲載 P.30一押しアイテム※印刷の都合上、商品の色、素材感が実物と多少異なる場合がございます。※写真はイメージです。また、写真の中には、商品以外の品が添えられている場合がございます。 キャンプスのブランドコンセプトの象徴的存在と言っていいのが保冷温ペットボトルホルダーです。ペットボトルドリンク全盛の現代においてこれは間違いなく必需品。市場が出来上がっているタイミングでの開発スタートだったため、他社の商品を徹底的に研究することができました。ただ、商品を集めてみると、意外なことに既存商品は気になる点だらけ。いいところもあれば悪いところもあるという状況です。例えば、お茶などで主流になってきている600ml台のものや、少し変則的な形のペットボトルが入れられなかったり、持ち手が無くて持ち運びにくかったり。キャンプスオリジナルでは、そんな既製品の問題点をクリアすることに徹底的に取り組んでいます。えっ?これだけ! 中でも最もこだわったのが、ペットボトルのサイズに対する対応の幅を広くすること。ほぼ同じに見える500ml台のペットボトルでも長さや太さが微妙に違うことに注目し、市場で主流のペットボトルはすべて入れられるように考えられています。ただ、短いものから長いものまで対応できるようにすると、従来の設計構造ではねじ込みの回転数が多くなってしまうという問題が。これを解決してくれたのは加工技術スタッフのアイデアで、短いペットボトルを入れても自然な回転数で固定できるようになっています。また、ペットボトルのショルダー部分をシリコンなどの柔らかい素材で押さえ込む技術は、特許の問題で使用できないことも判明。これは、素材と形状を工夫することで、密閉しながらしっかりと押さえ込める仕様を実現しています。さらに、しっかりした幅広のハンドルを付けたことで、満タンのペットボトルを入れてもらくに持ち運ぶことができます。 一般的に市場に並んでいる商品を見ても「500mlから600ml後半のペットボトルが入る」「丸型・角形などのペットボトルが入る」「ネックが細く全長が長めのペットボトルが入る」という全ての条件を満たしている保冷温仕様のペットボトルホルダーは、現時点では他にはありません。日本のペットボトル市場を考えながら日本で企画開発した商品だからこそ実現できた神スペックと言えるでしょう。6prototype 02finished productスクリューのヒミツえっ? と驚くくらい、少ない回転数で締められちゃうのが、使ってみて実感する便利ポイントだったりします!市場の人気アイテムを徹底研究し、神スペックを実現。04.pick up item
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