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特集シーズンアイテム環境文具・モバイルアクティブボトル・タンブラーバッグキッチン・食器リビング防災・ライトキャラクタータオル・ハンカチセルフケアお掃除高額食料品消耗品クマは顔が命!熊本県のPRキャラクターは、大量のデザイン画を毎日眺めながら時間をかけて絞り込んだという制作エピソードが有名。それを参考に、沢山のデザイン案から「誰もがここちいい」クマの表情を絞り込みました。8開発初期に登場した「しずくちゃん」デザイン開発初期のデザインは水のしずくを擬人化した「しずくちゃん」。材料コストの問題から、やむなくデザインの方向性が変更されています。※印刷の都合上、商品の色、素材感が実物と多少異なる場合がございます。※写真はイメージです。また、写真の中には、商品以外の品が添えられている場合がございます。ずっと見ていてずっとかわいい表情ってどれ?使用シーンを具体的に設定し徹底して磨かれた機能や操作感。開発段階から主となる使用シーンとして設定していたのが「ベッドサイド」。暗所での操作が想定されるため、軽い振動でも点灯できる操作感は、機能面でこだわったポイントでした。また、日本人はメガネの使用率が高いことに着目し、就寝時に外したメガネをさっと置ける形状にデザインが微調整されています。日本人のライフスタイルや嗜好に商品の仕様を合わせられるのは、国内で企画しデザインされた販促品だからこそできる大きなメリットです。表情・カタチを見て「かわいい!」さわって「ぷにぷに」を追求。選ばれる販促品の条件は「見た目」。特にアニマルモチーフのグッズは「かわいい」ことが絶対条件です。この答えを見つけるため、50パターン以上の案が制作され「万人受けするかわいさ」探しが行われました。難しかったのは、2Dデザインを3D化する作業。「消灯時も点灯時もかわいい」と思ってもらえるよう、彫りの深さやシリコンの厚みまでが緻密に計算されています。毎日にらめっこした1ヶ月。パターン以上のクマさんとムギュ〜

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