特集シーズン1Real Voiceアクティブバッグタオル・ハンカチボトル・タンブラーキャラクターキッチン・食器文具・モバイル防災・ライト環境お掃除セルフケアリビング高額食料品消耗品After talk435978掲載ページ29▲温まったPCMリングを入れると短時間で再生できます。凍らせたペットボトル1本を保冷剤代わりにするのがポイント空いたスペースはこう使う!アイデア次第で有効に活用キャンプス 真空保冷温ファミリークーラー500mlペットボトル4本、700mlペットボトル3本を持ち運べる縦型の保冷温クーラーは、キャンプやアウトドアレジャーにおすすめ。重くなっても運びやすい大型ハンドル仕様。▲上部の空きスペースには、コンビニサンドイッチや 凍らせたゼリー飲料などを。◀凍らせた水のペットボトル1本と冷やしたペットボトル3本を 入れると真夏の炎天下で7時間以上ドリンクは冷たいまま。のが、飲み物の内の1本を凍らせて入れる作戦です。こうすることで凍らせた1本が保冷剤の役割を果たしてくれるようになり、猛暑日の炎天下にファミリークーラーを放置しても夕方頃までキンキンに冷えた状態で飲むことができました。ちなみに凍らせる1本は水がおすすめ。凍った状態が長持ちしてくれます。 500mlのペットボトル飲料4本を入れた場合、ファミリークーラーの上部に空間ができます。その空間は、さまざまなアイデアで有効に活用することができます。 我が家のおすすめは、パウチタイプのゼリー飲料を入れる使い方で、一般的なサイズの物なら2〜3個入れることができます。暑さが厳しい時期はゼリー飲料を凍らせて入れれば保冷剤代わりになってとても便利でした。 その他の使い方としては、コンビニで買ったサンドイッチなどを入れておくのにも空きスペースのサイズがちょうどいい感じ。このように、炎天下で腐らせたくない物を入れたり、冷たくおいしく食べたい物を入れるのが、私がいつも実践している空きスペースの活用法です。 また、ちょっと変わった使い方としては、濡らして硬く絞ったタオルハンカチをビニール袋に入れて、凍らせたペットボトルドリンクの近くに入れておくのもおすすめです。午後くらいに取り出すとタオルはちょうど半分凍ったくらい。首に当てると熱中症予防になりました。 我が家には高校球児がいるため、週末は練習試合の遠征が多いです。保護者の観戦も可能なので、自分達の水分補給用の飲み物を多めに持っていく必要があります。そんな時にとても便利なのが『キャンプス真空保冷温ファミリークーラー』(以下・ファミリークーラー)です。 春頃から使い始め、最初は冷蔵庫で冷やした500mlのペットボトル飲料4本を入れて使っていました。この使い方で6月半ば頃までは朝8時から夕方4時くらいまでの間、冷えた飲み物を飲むことができました。 ただ、6月後半くらいから気温が高くなり、この使い方だと昼過ぎ頃には飲み物の冷え具合が少し物足りなくなってきました。そこで考えたさらにヒト推し!Report▲濡らしたタオルを入れておくと数時間後には半凍りの状態に。※印刷の都合上、商品の色、素材感が実物と多少異なる場合がございます。※写真はイメージです。また、写真の中には、商品以外の品が添えられている場合がございます。書ききれなかった使い方ですが、気温28度以下でひんやり固まるPCMリングは、冷えたファミリークーラーに入れると数分で固まります。真夏の屋外レジャーのシーンでは幅広く活用できます。真夏の炎天下でのスポーツ観戦で真価を発揮!体感した保冷能力はホンモノでした。
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